地域活動支援センターひなた(陽)では、手芸講座で干支飾りを作りました。
今回は手縫いで作り、新年を迎え、おめでたいイメージの生地を選び、それぞれのペースで縫っておられました。
ある程度縫うと、綿を中につめて仕上げていきます。綿をつめるとフワフワとした感触になり、それもまた皆さん気に入っておられました。
最後の仕上げに、お好きなビーズを首に巻いて、可愛らしい素敵な干支飾りができました。
白い梅の柄の生地で作られた方は「白蛇のようで縁起がいい。息子も握ったりして遊んでくれるだろう」と話されたり、時間に余裕ができた方は、小さな巾着も作って一緒に飾っておられました。
手芸の時間は、会話も楽しみの一つになっており、リラックスした雰囲気の中で楽しんでいただいております。
3月はひな祭りがありますね。2月の手芸講座ではウサギのお雛様とお内裏様を作る予定です。
今から皆さん楽しみにされております。