希望の家コミュニティプラザにて、4月1日（月）～4月5日（金）にかけて、「発達障害啓発週間」のイベントを行いました。

期間内は、館内はブルーの風船で彩られ、コミュニティプラザを利用されているお子さんや利用者さんの作品が飾られました。手形アートや絵画、切り絵や写真などの様々な作品が飾られて、スタッフが見ていても心躍る作品展となりました。

また、4月2日（火）の「世界自閉症啓発デー」では、上記の作品展だけでなく、「コミプラバザー」「はばタン握手会」「発達障害の啓発ビデオ『13人のエピソード』上映会」を行いました。バザーでお買い物をしてくださった方々や、療育のために来られたお子さんたちがはばタンとの交流を楽しんでおられました。はばタン、来てくれてありがとうございました。

「13人のエピソード」は、当事者の方やそのご家族が、自らのこと・お子さんについての生活の様子から困り事などを語られる内容です。実際にビデオを見られた方からは、「内容がよかった」「当事者の方々の声が聞けて良かった」との声をいただきました。自閉症について知っていただける機会になれたのなら幸いです。

初めてのイベント開催でしたが、5日間で約100名のご参加をいただきました。ありがとうございました！